時間切れ引き分けのテーマ

全日本プロレス時間切れ引き分けのテーマ曲「カクトウギのテーマ」が手に入る。
坂本龍一だったんだね。
で、ここ数日ひたすら頭の中をループしています。

パーマン

最近パチソンなるものに凝っているナリ
パチソンとは要するに適当な演奏で適当な歌手が歌ったアニメソングです。
露天やホームセンターで叩き売られている「本人の歌唱ではありません」という断り書きが付記されている例のアレなんですが、まあこれが面白い面白い。
ヨボヨボの婆さんみたいな声で囁くように歌うパーマン。やる気のないバックコーラスによる「ンパーマ、ンパーマ、ンパーマ～」も更に脱力を誘います。
忍者ハットリ君なんかもあるんですが、イントロ部の「忍者ハットリカンゾウ只今参上！」のセリフのテンションの低いこと低いこと、っていうかタダの棒読みなんですが、聞いてる内に歌わされている歌手の生い立ちとか背景とか余計な事ばかり浮かんでしまい切ない気持ちになる事受け合いです。

響け爆音雲果てるまで

原稿早く書かなきゃいけないのに、そんな大事な時に限ってグロイザーＸのあのマッタリとしとた軍歌みたいな主題歌が頭の中をループするのです。
俺の脳味噌はいったいどうしちまったんだ？

正義を乗せて飛び立つぞ～

ウォウォ～

飛べ～超爆～

グロイザー！！　

タロウ面白いよ

CSでウルトラマンタロウ見直したんですがひどい話だなって思いつつとても面白かったなぁと思いました。あの緊張感のないBGMとか隊員のだらけた感じとか、チンドン屋みたいなマシンとか全てが落ち着く。
なんかウルトラセブンを性懲りもなくまたリメイクするとかって話を知りました、全く期待はしてません。大人向け？ 女性向けに恋愛の要素？




ク　ソ　で　し　ょ

まあ悪いのは企画した連中であって、それに付き合わされるスタッフはご苦労さんと言わざるを得ないんだが。

ひどいAVだったね!

とかくやっつけ仕事の多いグダグダのコスプレAVの中では、気合充分だったと思われる「ひぐらしがなく頃に」それにしてもよくもまあこんな面白フェイスのキャストを集めたもんだ。中学生であるはずの主人公が馬場級にでかい上、滑舌が悪くて何言ってるかわからない。対するクラスメートの女はチビでアニメ声で顔がすごく角ばっている。そういう意味では８０年代アニメの輪郭をそのまま実写化したような娘なのだが。これが曇天の下向かい合って延々口論する様はあまりにもシュール過ぎてAVであることを忘れさせてしまう。他にもあき竹城や心霊写真みたいなクラスメートがぞくぞくと登場し、文字通りの地獄絵図が展開するわけだが、ここでハハア成る程これはレイプビデオだったのだと気付いた、謎も感動も間抜け時空の果てにぶっ飛ぶまさに原作レイプビデオ。抗う婦女子に暴行を加えるだけではなくこういうアプローチもあったんだなあと一関心。で、一番芝居がうまいのが刑事役のオッサンだったりするのもお約束か。